里宮(秋田市広面字赤沼3の2)
里宮では、年間を通して各種祈願祭やお札・お守りの授与、出張祭奉仕などを行なっております。(お休みはございません)
また、三吉梵天祭や各種祭典、行事を行なっております。
かつて女人禁制だった太平山は、非常に険しい山であり、また11月から5月にかけては雪に覆われ登拝が出来なかったため、年間を通して老若男女が参拝できる里宮が建立されました。
太平山の秀影を東に仰ぐ社域一帯は、風光明媚を賞した秋田藩主佐竹公の雪見御殿(別墅)が築かれていた場所で、太平山遥拝所として藩主より神社に寄進されました。
また里宮には、斎館や武道場も併設され、各種集会や剣道・空手・ボーイスカウト・レスリングなどの活動も行なわれております。
境内建物の説明
ご社殿
正参道と鳥居
東参道と鳥居
手水舎
参拝する前に、手と口を清め、清々しい気持ちで神社拝殿へと向かいます。
手水の作法はこちら
飲山亭(いんざんてい)
太平山遥拝所
宮比(みやび)神社(境内)
神楽殿(境内)
武道場・資料館(大駐車場内・東鳥居前)
武道場では、神武館三吉道場の剣道を始め、空手(2団体)、レスリング、ボーイスカウト57団などの活動が行われています。
また2階には、様々な形状の梵天や神社に関わる史料などが展示されています。(平成7年竣功)
斎館(境内)
祖霊社(それいしゃ)(大駐車場内)
赤沼唐松神社(東参道入口)
雪見稲荷神社(東参道入口)
赤沼稲荷神社(大駐車場内)
駐車場(東西)
東側大駐車場
広面小通りから入った場所にあり、どんと祭の神事も行われます。
西側駐車場
正参道側には2ケ所の駐車場がございます。